


戦後、自転車で茶を運び地元川崎の皆さんへお届け始めてから70年。
当時、深蒸し茶の評価は低く困り果てていた茶農家 小松喜三治氏・林廣吉氏の茶に
めぐりあった創業者は、その味にほれこんだものでした。
茶葉の形は細かいがパンチの効いた味わいが地元川崎の労働者にも好まれるのではないか、
と考えつな川の『特蒸し茶』として売り出しました。
まろやかな味わいとコクのある旨さ、濃い水色が特徴の特蒸し茶を今では世界にも輸出し
日本の味を発信しています。創業者の口癖だった「うまいか?」。
シンプルだけれどいつもお客様に喜んで頂けるか気にしながら真面目な商品作りを担ってきました。
日本茶も海苔も自然界が育てる大切な生鮮品。
永年にわたって信頼を培ってきた日本各地の日本茶・海苔の
産地生産家との強固なつながりを大切にしながら味・品質に
妥協しない。
そして、その年に生産された商品はその年にすべて商うことで
より鮮度の高い身体にもやさしいお茶と海苔が出来上がります。
↓地図にカーソルを当てて産地を見る
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日本の代表する大産地。水の美しい環境に育ち、色艶がよく「ぱりっ」とした歯ごたえ。強火で焼いても苦味が少なく香ばしい仕上がりで、おにぎりやお弁当によく合います。
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日本の代表する大産地。水の美しい環境に育ち、色艶がよく「ぱりっ」とした歯ごたえ。強火で焼いても苦味が少なく香ばしい仕上がりで、おにぎりやお弁当によく合います。
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日本の代表する大産地。水の美しい環境に育ち、色艶がよく「ぱりっ」とした歯ごたえ。強火で焼いても苦味が少なく香ばしい仕上がりで、おにぎりやお弁当によく合います。
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親潮と黒潮がぶつかる世界三大漁場の三陸で親潮の恵みに育まれ、豊かな磯の香を生む。手巻きで主役を引き立たせる名脇役。
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江戸幕府への献上品として江戸城前の東京湾で養殖が始まった。江戸前海苔の歴史を守り続ける千葉の平野が生み出す強い味。
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潮流の速い瀬戸内海。季節風にもまれ厚手に育つ。型くずれしにくいので、太巻・ラーメンに使いやすい。
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日本一の干満差6mで陽に干されることでパリパリの歯切れ・濃い味が生み出されます。
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静岡県掛川
日本の代表する大産地。水の美しい環境に育ち、色艶がよく「ぱりっ」とした歯ごたえ。強火で焼いても苦味が少なく香ばしい仕上がりで、おにぎりやお弁当によく合います。 |
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滋賀県 日本の代表する大産地。水の美しい環境に育ち、色艶がよく「ぱりっ」とした歯ごたえ。強火で焼いても苦味が少なく香ばしい仕上がりで、おにぎりやお弁当によく合います。 |
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鹿児島県 日本の代表する大産地。水の美しい環境に育ち、色艶がよく「ぱりっ」とした歯ごたえ。強火で焼いても苦味が少なく香ばしい仕上がりで、おにぎりやお弁当によく合います。 |
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宮城県 親潮と黒潮がぶつかる世界三大漁場の三陸で親潮の恵みに育まれ、豊かな磯の香を生む。手巻きで主役を引き立たせる名脇役。 |
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千葉県 江戸幕府への献上品として江戸城前の東京湾で養殖が始まった。江戸前海苔の歴史を守り続ける千葉の平野が生み出す強い味。 |
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兵庫県瀬戸内海 潮流の速い瀬戸内海。季節風にもまれ厚手に育つ。型くずれしにくいので、太巻・ラーメンに使いやすい。 |
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佐賀県有明海 日本一の干満差6mで陽に干されることでパリパリの歯切れ・濃い味が生み出されます。 |
日本一のお茶の産地、静岡の茶畑では一年間養分をたくわえてきた新芽がいっせいに芽吹きます。
その新芽をていねいに刈り取り、熟練の職人が長い年月培った勘と技術の蒸し加減で作る特蒸し茶。
深みのある味と香りと旨みは製茶師の絶え間ない努力がそそがれています。
全国1位のお茶産地。
掛川・菊川は「深蒸し茶」誕生の地。日照時間が長く葉が厚いことが理由。素朴で飽きのこないお茶。
飲み慣れたほっとする味わい。摘み取りが早いお茶ほどまろやかで優しい味わい。
全国2位のお茶産地。
知覧茶はうま味が強く、
あざやかな水色。
抹茶と同じように収穫数日前から葉を覆い、豊かなうま味・葉色を守る。
全国3位のお茶産地。
伊勢神宮の伊勢。伊勢茶は6月の2番茶以降は摘まないので、茶の木に力みなぎる。
深い味わいとスッキリとした味わい。
品良くじっくりと焙じました。
グラグラと良~く沸かした熱湯をそのまま急須に注げばより一層香りが引き立ち、おいしくお召し上がりいただけます。
急須いらずで、お湯を注げばできあがり。
煎茶を細かく粉砕したお茶です。茶葉の栄養まるごと摂れる、手軽で便利なお茶。
冬、極寒の海で育った新海苔たちが採取の時を待っています。
潮流・水温・栄養塩が最適の時期に育った原草を全国各地に漁場から集荷し、
熟成加工で一枚一枚焼き上げた極上の焼海苔。
青みを帯びた艶のある色合いと風味の良さ、確かな品質には職人の技が光ります。
三陸の親潮に育まれ、
豊かな磯の香を生む。
コシがありおにぎりなど巻物に最適。
パリパリ・濃い味・よい口どけ日本一の干満差6mで陽に干されることでパリパリの歯切れ・濃い味を生み出します。
潮流の速い瀬戸内海。
季節風にもまれ厚手に育つ。
型くずれしにくいしっかり厚手の海苔のため太巻・ラーメンに使いやすい。
三陸の親潮に育まれ、豊かな磯の香を生む。
手巻きで主役を引き立たせる名脇役。
江戸幕府への献上品として
江戸城前の東京湾で養殖が始まった。
江戸前海苔の歴史を守り続ける千葉の平野が生み出すコシと強い味わいが特徴。